『N女学園高校生徒心得』の研究 保健衛生編1

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身体検査

第5章の『保健衛生』は、お仕置き研究家にとって興味深い記述が多い。まず、身体検査について見ていきたい。N女学園高校では、身体検査は新学年が始まってすぐの4月半ば、夏休み明けの9月初め、冬休み明けの1月半ばの年3回行われる。これは、他の高校とも変わったところはない。

身体検査は一学年について一日、合計で三日間かけて行われる。一クラスごとに体育館に集合した生徒たちは、簡単な説明をされた後、制服を脱ぐ。上着のワンピースはもちろんのこと、スリップ、ブラジャー、靴下も脱いでショーツ一枚になるのがきまりである。

まだ、慣れていない一年生などでは、恥ずかしさも手伝って、例年、全員が脱ぎ終わって、整列するまで時間がかかってしまう。こういうときは、先生から厳しい叱責が飛び、中には太ももなどを鞭で叩かれてしまう生徒もいる。一年生にとって、特に外部からの新入生とっては、入学後初めての身体検査は、N女学園に来たんだということを実感する機会でもある。

ショーツ姿で整列した生徒たちは、順番に、身長、体重、胸囲の測定を受け、次いで、校医による内科健診を受ける。校医は以前は男性医師がなっていたこともあるが、最近は女医が担当している。現在の校医はN女学園の卒業生ということである。

普通の高校なら、私語でざわざわした雰囲気になるが、さすがにN女学園では、私語を交わすものもなく整然とした雰囲気で身体検査は進んでいく。

測定と内科健診が終わった生徒たちは、まだ、服を着ることは許されない。全員が終わるまで、並んで待っていなければならない。この後、さらに重要な検査が待っているのである。

純潔検査

通常の身体検査を受けた生徒は、次に純潔検査なる特殊な検査を受けなければならない。純潔検査とは、文字通り、女生徒たちの純潔、すなわち処女性をチェックする検査である。このような検査が行われているのは、数多い高校の中でも、S学園女子高校とここの二校だけである。

担当するのは、校医の女医である。校医が男性医師であった頃も、さすがにこの検査だけは女医が担当していたらしい。検査は体育館の隅に、衝立で囲ったコーナーがあり、そこで行われる。

コーナーの中は、さらに衝立で仕切られており、一方には革張りの診察台と机が置かれている。ここが、診察室である。もう一方には、椅子が三脚並べられている。ここは、待合室である。

純潔検査の手順を、生徒心得に従って解説すると、次のようになる。まず、4人の女生徒が待合室の中に入る。中に入った生徒は、直ちにショーツを脱ぐ。4人のうち、名前を呼ばれた生徒はさらに衝立の向こうの診察室に入る。

診察室に入った生徒は、中にいる校医と養護教師に「○年○組○番○○、純潔検査、お願いします」と挨拶し、診察台の上に上がる。そして、仰向けで膝を立て、足を開いて検査を受ける姿勢となる。

初めに、行われるのは性器の外観のチェックである。発毛の程度、大陰唇の色素沈着、傷の有無などが観察される。次に、大陰唇が指で開かれ、性器内部の検査が行われる。

一番重要な、処女膜のチェックの他、小陰唇の発育、色素沈着、クリトリスの発育などが念入りに調べられる。この時、特に重要視されているのが、純潔性とともに、手淫の悪癖に染まっていないかどうかのチェックである。

校医が口述する観察結果は、養護教師が健診表に記入していく。小陰唇の変形、著明な色素沈着、クリトリスの肥大など、手淫が疑われる生徒は、後日、さらに詳しい検査と訊問が行われることになる。

性器の検査が終わると、次は肛門の検査である。生徒は合図で、起き上がり今度はよつばいになる。顔と肘から先をベッドにつけるように上体を下げ、お尻を持ち上げる。足は十分に開いておく。

肛門検査の時は、養護教師が助手を務め、生徒のお尻を左右にわり広げて、校医が観察しやすくする。校医は肛門の外観を観察したあと、右手の中指で指診を行い、内痔核の有無、便秘による便塊などをチェックする。

これで検査は終了である。生徒は診察台を降り、「純潔検査、ありがとうございました」と挨拶し、診察室を出る。交代に、待合室で全裸で待機している次の生徒が、中に入る。検査が終わった生徒は待合室でショーツを穿き、外に出る。すると、次の生徒が待合室に入り、ショーツを脱いで待機する。

純潔検査の手順は以上の通りである。順調に進めば、一クラス20数名の検査は、身体検査も含めて一時間半くらいで終わる。しかし、思春期の少女にとって、とりわけ純潔検査は想像を絶する恥ずかしい検査であるため、手間取ることが多い。

特に、一年生の最初の身体検査は大変である。ショーツ一枚になる段階でも、けっこう時間がかかるが、純潔検査ともなると、泣き出してしまう生徒が続出する。もちろん、素直にショーツを脱げない生徒は厳しく叱りつけられるが、それでも、一クラスの検査に2時間以上かかることなどざらにある。

身体検査や純潔検査で態度が悪かったクラスは、検査当日の放課後、体育館で反省集会が行われる事になっている。これは連帯責任として、クラス全員がショーツ一枚で正座させられ、厳しい説教を聞いたあと、特に態度が悪かった数名が、みんなの前で『指導』のお仕置きをうけるきまりである。

毎年4月の身体検査では、一年生は3クラスとも反省集会となり、半数近い生徒が鞭でお尻を叩かれるというのが、いわば新学期の風物詩ともなっている。新入生たちが、N女学園の本当の厳しさを身にしみて実感する場でもあるのだ。

純潔検査の違反

ここで、純潔検査の結果、違反が見つかった場合について述べておきたい。純潔検査の違反とは、もちろん処女喪失と手淫である。N女学園では、中学校はもちろんのこと、高校さらには大学生でも20歳までは、異性交遊は禁止されている。

ただ、大学の場合は、高校と違って純潔検査などないので、事実上黙認となっているが、高校では絶対に許されない。では、現実に処女を失った女生徒は、どんな処罰が下されるのかというと、実際には何も具体的なきまりはないのである。

学園当局もこのことに関しては、一切、発表をしていないので、あくまでも噂ではあるが、何年か前に、在学中に処女を失った生徒がいたらしい。その生徒は、結局、自主退学ということになったといわれている。

ただ、現実には、純潔検査の存在が大変な抑止力になっていることは間違いなく、N女学園の生徒は今は100%処女だと、考えられている。

しかし、現代では珍しくなってしまった清純な女生徒たちでも、手淫の悪癖を身につけてしまうものがいる。N女学園では、最近の手淫容認の風潮にあくまでも反対を貫いており、事あるごとに生徒たちに、手淫の害悪を教育している。

それでも、ちょっとしたきっかけで、手淫の快楽におぼれてしまう生徒が出てきてしまう。そのため、N女学園では、純潔検査の際に生徒の性器を徹底的にチェックし、手淫の早期発見に努めている。

純潔検査で手淫習慣が疑われた女生徒は、手淫監視リストに載せられる。このリストに載せられた生徒は、後ほど述べる下着検査を毎日受けることになる。しかし、生徒本人には監視リストに載せられたことも、下着検査を毎日されていることも知らされない。

下着検査の結果、手淫の疑いが濃厚となった生徒は、性器の再検査が行われる。保健室に呼び出された生徒は、手淫の疑いを持たれていることを、初めて告げられる。手淫は重罪であり、そのお仕置きが大変厳しいことは、みんな知っているので、生徒たちは青ざめ、否認する。

生徒の前には、証拠の下着が突き出され、疑惑を持たれているシミについて、厳しい質問が浴びせられる。そして、次いで性器の再検査が宣言される。再検査は保健室にある婦人科診察台で行われる。立ち会うのは、養護教師、クラス担任、学年主任、生活指導部長または副部長の4名である。

診察台に大きく足を広げて座らされた女生徒の、露わにさせられた性器を四人の先生が、それぞれ念入りにチェックする。そして、最終的に疑いが濃い場合は、生徒はそのままの姿勢で、厳しく問い詰められる。

実際に手淫をしていた生徒は、ほとんどの場合、この時点で抵抗を諦め、告白する。しかし、あくまでも否定する生徒には、さらにクリトリスの敏感さが、何度も念入りに調べられる。

最後まで、頑なに否定する生徒は、処分保留となる。手淫の罪については、あくまでも自白が前提とされているのである。この点に関しては、現在も職員会議で議論が行われている。一部の教師は、疑いがあれば厳しく罰するべきだと主張している。

しかし、現在の学園の考えは、最後は生徒の良心を信じるべきであること、また、処分保留といっても、そのまま無罪放免というわけではなく、あとで述べる特別下着検査の対象となるので、それだけで手淫の抑止力になるということである。

手淫を告白した生徒には、『特別反省B』という重罰が宣告される。ただし、性器再検査の前や、始まってすぐに告白した場合は、『特別反省A』に減刑されることもある。

尿、便検査

N女学園では、全寮制として大事な子女を預かっているため、生徒の健康管理にも十分、配慮してしている。年一回の心電図検査や採血による貧血検査、年三回の身体検査の際の内科健診のほか、尿と便の検査は、2ヶ月に一度行われる。

尿と便は検査日が各個人で決まっており、指定された日に必ず提出しなければならない。万一、採取を忘れた場合は、保健室で排尿、排便をさせられ、採取される。また、便秘で便が出ないときは、浣腸の上、便採取が行われる。

集団生活を行っているので、ギョウ虫検査も大変大事である。ギョウ虫検査は、年二回、テープ法で行われる。思春期の少女にとって、この方法は非常に恥ずかしいので、ともすれば自分でテープを肛門に当てて検査しようと考えるが、それでは正確さに欠けてしまう。必ず、同室の生徒同士で行うよう指示されている。

便秘の予防

便秘は思春期の少女に多く見られる症状である。N女学園高校の生徒の中にも、便秘に悩む者はかなり多い。特に、新入生などは慣れない集団生活のストレスで、多数の生徒が便秘に陥ってしまう。学園も、食事に食物繊維を多くしたり、起床後や朝食後の規則正しい排便習慣をつけることを励行して、その予防に努めている。

しかし、生徒の中には、恥ずかしさもあって、便秘が重症化するまで黙っている者も少なくない。過去には、夜間に激しい腹痛を訴え、救急病院を受診して、便秘と診断された生徒もいた。そのため、現在は、3日間排便がない生徒は、養護教師に相談することが義務づけられている。

相談を受けた養護教師は、症状に応じて、便秘薬を飲ませたり、場合によっては浣腸をしたりする。中には、報告を怠り、お仕置きの際に便秘をしていることを見つかる生徒もいるが、そのような生徒は、スパンキングと浣腸からなる『特別指導』のお仕置きが与えられる。この場合、浣腸は治療も兼ねているといえる。

生理について

思春期の少女の健康管理にとって、毎月の生理の管理も重要である。まだまだ、ホルモンバランスが安定せず、生理不順に悩む生徒も存在するからである。

生理用品については、自分にあったものを自主的に管理するよう指導されているが、タンポンは禁止されている。また、生理中は通常のショーツではなく、生理用ショーツを着用することになっている。

また、生理の開始と終了については、クラス担任に届けることになっている。生理中のお仕置きは、『指導』まではそのまま与えられるが、『特別指導』『特別反省』については、生理期間終了まで猶予される。ただし、生理の届けを怠っていると、猶予されない。また、特に重い罪の場合も猶予されないことがある。
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